6月19日(日)は第3回女子会でした。
会場は関西二水のホームグランドとも言える「ニュートーキョー」。初参加4名と3回皆出席の3名、それに貴重な男性1名の計8名でした。
先ずはピッチャー1杯プレゼントクーポンを利用して、生ビールで乾杯!その最初のひと口って美味しい!格別ですね。ホッと一息ついたところで自己紹介をまじえてランチメニューを食べ進めます。メニューの注文はもちろんそれぞれがお好みで選んでいますので好みが分かれてそれも楽しい。
我が子ほどにお若い初参加の方とは話すうちに、お母様のご実家が私の実家と同じ町だったりして懐かしさ噴出!しだいに娘みたいに愛おしさが増す。 キッカケはいろいろでしょうが二水を大切に思う気持ちがどこかで膨らんでこの同窓会へと導かれたのだと思います。
ビア・パーティの事とかこれからの同窓会行事への関わり方を語り合う中に、二水仲間を互いに思い合う気持ちがごく自然に溢れていると感じ取れます。とてもいい時間でした。
ブーゲンビリア様、忘れな草様、あやこ様
次回女子会にはお友達共々どうぞふらりとお越しくださいませ。お待ち申し上げております。
ブーゲンビリア様、忘れな草様の教えられる事多々な素晴らしい生き方はもちろんのこと、あやこ様の女子会に寄せた短歌には私の思いが集約されており嬉しかったです。
ありがとうございました。
Mt.蔵王さん
楽しい語りをありがとうございます。
アルコールの魔力は確かに偉大かも。
女子会の会話が一段と弾んだのは多分にアルコールの力が影響?
いえいえもしかして(透明の)Mt.蔵王さんの愉快な空気があの場を包んでくれていたから?
そういう想像を膨らませると次回が多いに待たれます。
次回女子会は透明人間を周囲に探しながら会話する事になるやもしれませんね。
ワクワクです!
ライラックさん、コメントありがとうございます。貴女のペンネームからどのような方かと想像しています。と言いますのは、ライラックは私には特別な花だからです。昔、中部ドイツのゲッチンゲンという町にあるDLR研究所に数か月滞在しました。5月ころでした。この町の街路樹はすべてがライラックでした。淡紫、濃紫、白のライラックが一斉に開花し、町中が芳香に満ちていました。特に好きな、雪のように輝く純白の花の下で香りを胸いっぱいに吸い込んでいると、なぜかホームシックを忘れることができました。
いつか透明仮面をぬぎ勇気を振り絞って女子会に参加し、淑女のおしゃべりに加えてもらい、私もワクワクドキドキしたいものです。
今度の女子会にヴァーチャル参加しました。参加者からは私(透明)は見えないが、私からは参加者が生で見えます。生ビールでの乾杯が終わると、にわかに座が和んできた。アルコールの魔力は偉大なり。(なお、好きな焼酎は「魔界からの誘い」です)。Tさん以外は初対面だったが、古参のOBである私を皆さんは和やかに迎えてくれた。さすがは気配りの二水淑女たちである。
自己紹介では青春の小さな思い出を語った。専門の理論物理の話では淑女たちも逃げてしまうから。
『海が好きな私は、金沢では、よく内灘の浜に出かけた。広岡の自宅から自転車で30分くらいである。内灘の防砂林は松とアカシアである。5月の海はひと気もない。林の中ではアカシアの白い花が甘く香り、足もとには小判草が生い茂っている。私は草の上に寝ころびひと眠りした。一陣の風が小判草を揺らした。小判が一斉に鈴の音をたて私を目覚めさせた。
服を脱ぎ私は誰もいない海に入った。5月の海は底まで透き通っている。ひとかきすると、海の底に映った私の影が音もなく進んだ。波のきらめきは黒い影を美しく飾り立てた。一瞬、なぜか無常感にとらわれた』
私の友人は、男も女も、ロシア人が多い。イワノフ、レブロフ、セリコフ、マリーナ、ボビレフ、サヴェりエフ、ガリーナなど。お蔭で私はハグのあいさつが自然にできるようになった。女子会がお開きになると、私は二水淑女を一人ずつ心を込めて抱擁した。親愛の情が電波のように返って来た。ヴァーチャル参加ではもったいない女子会だった。
Mr.蔵王さん
いつも楽しく投稿を読ませていただいてます。
随分とスリリングな方法で女子会へ参加されたのですね!
私も欠かさず行ってますが、周囲から丸見えなので、未だハグにトライしてません。
女子会は、屈託がなくてカジュアルな雰囲気なので、同窓会に距離を感じていた人でも直ぐに溶け込んで仲間になっています。 男子も歓迎、でも参加表明に勇気がいるかも。
関西支部はとってもオープンで、二水卒ならどこに暮らそうがOKって感じです。
よろしければ、9/3の総会+ビアパーティや次回の女子会に、ヴァーチャルでなく実際に参加なさって下さい。同窓の紳士淑女が歓迎いたします。