2016年1月5日(火)兵庫県立文化文化センターの小ホールにて行われました「クオレリレーコンサート」に、合唱部18期の同窓生でありる山田佳代子さんと河本富子さんをお誘いし、監視役(?)として秋本勉さんにも同行いただき行ってまいりました。
このコンサートは、大阪音楽大学卒業のプロの方々の演奏会であり、平成23年の東日本大震災の支援を目的としたチャリテイコンサートです。 5年間の限定で今年が最後となるものです。 私は現在大学OBの男声合唱団に入っており、たまたまこのコンサートの出演の機会があり、合唱団は北原白秋の「柳河風俗詩」を歌いました。ほんの少しだけソロをする場面がありましたが、内気で小心な私は、なかなか思い切って声も出せず(プロを前にしては当然と言えば当然‐言い訳です)、 秋本さんからは「また おまえ上がってたやろ!」との一言。 「すんません。人材不足で」とお詫び。 当の女史お二人は、演奏会そのものはいたって気楽な砕けたものであったためか(失礼!)いたく感激してお帰りあそばされました。
初春にふさわしいイベントでありいいスタートになりました。 我が団は今年11月13日(日)に大阪にて創部90周年記念コンサートを持ちます。ちょっとPR。 歌えるって本当にいいな!
小竹正幸
「そよ風」さんからのコメント
先日18期の小竹正幸さん(大阪外国語大学卒)のお誘いで、兵庫県立芸術文化センタ-のニュ-イヤ-コンサ-トに行って来ました。小劇場の作りが斬新で音大出身の出演者の皆様が素晴らしい歌声の方達ばかりでお話も楽しくて、新春から大笑いさせて貰いました。大阪外大グリ-クラブOBの合唱は、高齢なのにどの曲もアカペラでビックリポンです!小竹さんのソロも声が良く通っていて素敵でした♪♪又お誘い願いたいです。プログラムも立派で、めで鯛!感じで捨てられません!!
河本さんからのコメント
数名の声楽家と男性コーラスが出演するクラシックコンサート。そう聞いて、観客がノリノリで大はしゃぎのステージは思い浮かばない。ところが今回のコンサートときたら!ステージ経験豊かなプロ達の出演中に、客席は爆笑の渦。まるで寄席のようなステージをみて、誘ってくれた元コーラス部の部長に次回のコンサートを打診中。誤解を避けるため、どの出演者も力演だったことを強調しておきます。会場で渡されたプログラムもご覧の通りです。河本富子
秋本さんからのコメント
“ViVA2016” 新春早々 愉快でハチャメチャな小コンサートに酔いしれた!! SMAPならぬSMIPの軽快な唄と初笑いトーク等プロに交じって我等同期の小竹氏も緊張気味ながら独唱❗合間にワインを頂いて正月気分最高潮✌こんなリラックスコンサート初めて也。これも同窓会、同期会での出会いのお陰か🙌酔いしれた一日 ありがとう
〜 ほろ酔い加減の秋本
まぁ!そんな砕けたコンサートを想像するだけで腰が落ち着きません。
小竹さん どうぞ次回はもっと幅広くお誘いを掛けて下さいな。
プログラムを拝見しただけで楽しさが伝わってきますし
そよ風さんが捨てられないとおっしゃるお気持ちにも頷いてしまいます。
18期いいなぁ~~~羨ましい限りです。次回のお誘いを期待します。
小竹さん よろしく!
今年1月5日(火)兵庫県立芸文センターで行われた「クオレリレーコンサート」は、ご出演の小竹正幸さんのご報告、それに同期の18期卒の人たちによるご感想を読ませていただくと、音大卒のプロの方々と大学男声合唱団のOBの方々との共演で大いに盛り上がったとのことで、もし、知っていたら聴かせていただいたかも。北原白秋の「柳河風俗詩」は、私も大学のグリークラブで歌った経験があり、ソロのところも覚えていて、懐かしいです。11月13日(日)の創部30周年記念の演奏会は、この関西支部HPでもご案内してください。 今井清博(13期卒、吹田混声合唱団所属)