「大阪市石川県人会」に行ってきました!

               (文章のあとに写真があります)

昨日6月6日(火)、大阪太閤園ガーデンホールにてタイトルにある県人会が開催され、加能人社社長さんのご招待にて同窓会関西支部から今井支部長はじめ4名が参加しました。

受付で頂いた名簿では203名の出席人数。

8名テーブルでしたから、全体では26テーブル位だったのでしょうか? どうも能登出身の方が多いようで、私どもと同テーブルの方も珠洲市出身の方々でした。全体に事業を起業なさっている方が多く、歓談時間では名刺交換が大層盛んでした。

 式次第は総会と懇親会の2部形式にて、懇親会のアトラクションとして落語と民謡の発表がありました。落語では月亭八方のお弟子さんで月亭方気(つきていほうき)、七尾市生まれで七尾高校出身との事。方言からくる誤解でとんでもない事になって行くありさまを面白可笑しく語ってくれ、皆で大笑いしました。

民謡の発表は民謡加賀山流家元の加賀山昭氏等が立派なノドを披露。あとの語りで暁烏敏の「母」とかの作者名紹介には懐かしさひとしおでした。

 最後に万歳三唱ならぬ、石川・愛(Ishikawa Iあい)三唱にて全員右手突き上げて「いしかわあい」と叫び三唱。閉会に至りました。

 尚この県人会は昨年発足にてまだ2年目です。会費は1万円だったようで加能人社社長さんに感謝です。帰り時間に余裕があればお庭散策でホタル観賞も可能です。お料理は程良く美味しく最後のデザートが豊富でより満足になったようです。                       

                        (参加者のひとり)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です